時間を掛けずにベンチづくり

 いつもお世話になっている農家さんが、長屋の横に置いて夕涼みをするベンチが欲しいと言われていたので、簡単に作れるベンチを半日で完成させました。(寸法が分かっていれば、恐らく2~3時間で完成できます)

 一番下に参考のURLを載せておきましたが、海外のDIYクリエーターのJAYさんが紹介していくれている2×4で作るベンチの方法をほぼ丸パクり状態です。JAYさんのホームページで必要なサイズなどの紹介もありますが、材料の長さなどがインチ表示で、グーグル先生に「1インチは何センチ?」と聞くところからはじめました。(ちなみに、1インチは2.54cmだそうです。)

 作ってみて、わかったことはJAYさんはアメリカ人らしい大胆さと、とてつもなくスマートな製作をされています。完成したベンチは90cmサイズに小さくしたのにとてつもない重さでもありながら、横から見るとビスはほぼ隠れているし、直角か15度のみでできている優れたものです。

 JAYさんのベンチは2440mm(いわゆる8フィート)の長さの2×4材を利用しているので、8本で出来ていますが、日本でもっとも手に入りやすい6フィート(1820mm)で、幅も日本に合わせて、90cmでサイズを作り直しています。

 たまたま手にしたMDFボードをノート代わりに、2.54を掛けたり、15度を出すためには23.84mmだの、脚の長さが430mmで切ると、高さが380mmくらいかな?とテキトーに計算してみています。(最後にまとめたPDFを貼っておきます)

 2×4材を8本で収めたかったのですが、どう工夫しても、9本目が必要になりそうなので、ホームセンターへお買い物へ。1本423円(税抜)で売られていたので、9本で4,440円(税込)です。ビスを買ったとしても、5,000円以内で収まります。


必要な材料

 ①2×4材(1820mmで9本)
 ②ビス(長さ75mm位で、72本使いました)
必要な道具
 ①電動ドライバー
 ②のこぎり

いざ、製作開始!

作業の行程

材料を切る

 電動丸ノコでも、ノコギリで切るにしても、15度という角度はどうしたらいいのかというと、分度器で図るのもいいですが、おおよそにはなりますが、2×4材であれば23.84mmずらせば、15度になります。

2×4材なら、23.84mmずらせば、15度の完成!

 卓上電動丸ノコや、テーブルソーがあれば、全て同じ角度で切ることはできますが、DIYの良さは手作り感だと思うので、少しぐらい長さがあってなくても、それが良かったりします。

脚を作る

下穴を空けて、ビスで止めるにしても、安い電動ドライバーでは無理があるかもしれません、また、この作業は手作業では難しいと思います。

背面を支える柱の取り付け

JAYさんは4本のビスでとめていますが、今回は3本でとめています。

脚同士を繋げる

「とおし貫」というそうです。背面を支える支柱の方にビス止めをしただけで、外側からはビス止めはしていません。(この方が、見た目がキレイだから)

座面の取り付け

材と材の間はおおよそ8mmでつなげています。

背面の一番下は、20mmくらい間隔を空けるので、1×4材があったので、それを入れて間隔をとりました。

座面、背面ともに、ビスを打つところはまっすぐになるように線を引き、等間隔になるように端から22mmのところでビス止めしています。

完成

脚の長さを調整したり、幅を広げたりできそうですが、15度いう角度は絶妙でした、背面の高さは5本分もいるのかな?と思いましたが、4本だとちょっとたりなさそうです。

下記のサイトを参考にさせていただいております。
https://jayscustomcreations.com/2013/06/free-plans-2×4-outdoor-bench/